個性を知るたったひとつのこと
こんにちは
私は幼い頃から
「普通」でありたいと願っていました
早生まれなので同じ学年の子と
1年くらい違う上、身体が小さく
みんなと同じ様にできないこと
何をしても劣っている感が否めくて
どうしてできないんだろう?
自分を責めた
ひとと同じじゃないなんて「罪」でした
飲むとお腹が張って苦しくなる
給食の牛乳を(のちにアレルギーと知る)
みんなが飲んでいるものを飲みきりたい
一心で我慢して必死に飲んでいました
白すぎて目の上が透けてた肌の色を
スケルトン!と好きな子に言われ
影でこっそり泣いてました
同じ体型、肌、髪の色、食べれる量
得意なこと、苦手なこと、できること
できないこと
「どうして普通になりたいのになれない⁇」
私が幼い頃に抱えていた悩みです
大人になってからも
ひとと同じであることに安心感や
価値を置いていました
今、改めて思うと
一体ひとと同じでいる必要がどこにあったんだろう?
世界を社会を見てみて。個性のぶつかり合い
助け合いじゃないの?
みんな計算が得意なひとだったら
どうだろう?
計算が得意なことが「当たり前」になって
価値や機会が失われてしまう
みんな同じ才能能力、生きた背景
みんな違う。それを個性と呼ぶんじゃない?
あなたと私が違う
あなたと私の意見が違う
あなたと親や恋人、友達の生き方
考え方が違う
全然おっけー
違うから生かされいる
違うから愛おしい
違うから広がる
責める必要がどこにあっただろう
ひとと比べて落ち込んでる暇はない
どんどんひと比べて「違い」を知ろう
自分をもっと照らさなければ
見つけなければ、走らなければ
何も無いと信じてしまう
自分の正しさ、好き、らしさ
それは、「ひととの違いの中」にしかなったんだと知りました
では、また