本当はムリして合わせてる

こんにちは

なかなか物が捨てられませんでした

ひとは生まれてから
多くのものを変えたり合わなくなりますが

「人間関係」や「生活、環境」に関しては

特に、変わること
合わなくなることへの抵抗があると思います

私もそうでした

ムリして我慢して

「合わない」とわかっていても

必死に見方を変えたり

無いのにあるって思ったり

目をつぶって見ないふりをしたり

なかなか手放せなくて

いよいよ目を開いた時には

恐怖と不安が溢れて

やっぱり元の位置に戻って

ただ、「これしかない」と思い込んで

ベビー服のサイズ80をいつまでも

着続けられない様に

どんなに気に入っているデザインでも

愛着があっても、心から

「着心地が良い！」なんて思っているひとは

いないはずです

責めたり、がっかりせずに

素直に「合わなくなったな」

そう認めてあげること

これが第一歩な気がします

合わないからと言って
良い、悪いで決めるのではなく
「事実」として受け止める

人生はずっと脱いで、着て

捨てて、買って

選んで、決めて

やめて、始める

この繰り返しで生きてます

合わない、違うも自然なこと

そう思えたらステキだなぁと思います

まずは、クローゼットの整理！

では、また